Peace of Mind

クリエイターの雑記帳

就労移行支援事業所を卒業した話

皆様お久しぶりです。今回の記事は、某所で反響がありそうだった就労移行卒業話です。2017年中に投稿しようと思っていたので、お付き合いいただければ幸いです。また拡散してくださると嬉しいです。

(注意:かなり前のプロットを引き出してきたので、変なところがあってもご了承くだささい。)

 

メンヘラ.jp様に寄稿させて頂いた記事の後日談となります。

menhera.jp

 

基本スペックも一応載せます

発達障害(ASD)とパニック障害持ち 車が怖い

美大卒 なんとかストレート卒業

・セクマイ(ビアンとノンセク気味)

・・・羅列するとマイノリティーのオンパレードですねw

 

私は6月に就労移行支援事業所を卒業して、7月からバイトを始めました。今回は、就労移行支援を使ってどのように働き出したのかを書いていこうと思います。

 

落ちた面接で気づいた発達障害の特性

私がやっていた訓練はWEB系とデザイン系とOffice系でした。2月から訓練を開始して、4月から色々なバイトや社員募集に応募するも落ちる日々が続いていました。

ある日、とある障害者雇用枠を受けてこのようなフィードバックが帰ってきました。

「あなたは能力は高いが、表情が暗いので落とします。」

行きたいと思っていた企業だけに、ショックで涙が止まりませんでした。同時に、訓練でやっていない、表情の作り方で落とされてしまうんだなと、そこは障害者配慮がないのだと痛感しました。私は面接でいう、にこやかに目線を合わせて話せばいいという攻略法が難しい人間です。自分の声質もコンプレックスです。でも、働いて自尊心を取り返したかったので、毎日発声練習をすることと、鏡の前で笑顔をキープすることと、お辞儀の練習をすることを課題にしました。いつも笑顔を保つことをとにかくやりました。

 

悔しさをバネに

この3つを家で頑張っていた矢先、企業実習の機会が訪れました。3週間企業側から出された課題に取り組んで合格だったら採用するとのこと。これはチャンスだと思い、一生懸命取り組みました。それと並行して、面接の練習も職員さんに頼んでお願いしました。そして晴れて合格し、障害者雇用枠ではありますが働くこととなりました。

 

私が面接を通して感じたのは、仕事に必要な技術だけあってもだめなんだということです。日本特有なのかも知れませんが、にっこり笑えているか、メイクがキチンとしているか、清潔感があるかなど、メンヘラが億劫に感じがちなところができていないと合格は遠いのです。それは障害者雇用枠でも同じでした。良い印象の人かどうかーーーその1点しか見られていないのです。

 

仕事を始めて私は、美容に気を使うようになりました。毎日は難しいですが、ヘアケアをしたり化粧品を使ったりすることで、自分を労わることができているようになりました。個人的には憧れの人のマネをするのが、一番モチベーションが上がりました、それは人に見られている意識が芽生えたからだと思います。

 

さらにその後

業務が変わって専門職になりました。入社するときに狙ってたポジションに、こんなに早くつけるとは思わなかったので嬉しいかぎりです。最近は業務量にスピードが追いつかないのが目下の悩みです。専門職としてもっとスキルアップしたいので、2018年は資格を取りたいと考えています。

 

2018年1月を迎えると、入社して半年になります。これまで支えてくださった方に感謝を込めて。また、この記事が誰かの役に立ちますように。